小室圭さんとの結婚会見を終え、米:ニューヨークでの新婚生活を送られている「眞子さま」。
昨年21年10月29日に発表された「小室圭さんの司法試験結果」は、不合格。
そして、満を持して臨んだ、今年22年2月に臨んだ2回目の試験も、、まさかの不合格。
物価の高いニューヨークでの生活に早くも黄色信号が点灯している中、眞子さまの「貯金額」にも注目が集まっているようです。
今回は、眞子さまの「仕事・職業」「貯金額と税金の関係について」「年収」「一時金辞退」「秋篠宮家からの援助」にフォーカスし、超詳しく・分かりやすく記事にまとめてみました。
目次
眞子さまの貯金額に注目が集まったのは小室圭の司法試験不合格も1つの要因か
先月の結婚会見を機に、いつもより注目が集まっていたのに加えて、小室圭さんの司法試験結果の件も併せて、更に拍車がかかった感じじゃの。
小室圭さんの現在の就職先は、米ニューヨーク州の「ローウェンスタイン・サンドラー」法律事務所で、「事務員」として勤務されています。
「司法試験をパスし弁護士となれれば」年収も大幅アップが見込めていたのですが、残念ながら結果は不合格でしたね…。
- 弁護士の場合:約2200万円
- 事務員の場合:約600万円
ご覧の通り、弁護士になれた場合と、そうでない場合には、年収面で「3分の1」以上の差額が発生してしまうんですね…。
“再挑戦の決意”を口にしたという小室さん。報道によると、来年2月に再び司法試験にチャレンジする予定とのこと。決意を新たにした小室さんだが、ネット上では“夫婦の稼ぎ”を懸念する声が上がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b3cad02e79be9fccb5fc7b8d7d9eea1d7340f7c
しばらくは眞子さんが養うってことになりそう
司法試験の合否は、何より年収を左右するでしょ。ニューヨークでの生活、やっていけるのかしら……?
小室圭さんの司法試験不合格は、小室圭さん・眞子さま「ご夫婦の世帯年収」に大きく影響を及ぼすことは、言わずもがな。
国民からこのような意見が出てしまうのも、致し方ないかと…。
眞子さまの貯金額(貯蓄額)は1億5千万?!税金・皇族費との関係性。
ところで、眞子さまの貯金額が「1億5千万円」もあるって、本当なの?!
眞子さま自身が、正式に発表された訳じゃないんじゃがの。
「貯金額が1億5千万円」というのは、これまでに支給されてきた「皇族費を全て貯金していたら」という仮定で、算出された金額じゃの。
皇族費とは?眞子さまに充てられた皇族費総額は「約1億5千万円」!
ご存じの方がほとんどだと思いますが、皇族費に関して、サラッとおさらいしておきましょう。
「皇族費」とは?
皇族費(こうぞくひ)とは皇族としての品位保持の資に充てるためのもので,各宮家の皇族に対し年額により支出される。皇族費の定額は法律により定められ,平成28年度は,3,050万円。これは,各皇族ごとに皇族費を算出する基礎となる額で,平成28年度の皇族費の総額は,2億2,997万円。皇族費として支出されたものは,各皇族の御手元金となる(皇室経済法第6条,皇室経済法施行法第8条)。
Wikipedia より印欧
端的に言えば、
「皇族としての品位保持の資に充てるためのもの」
ということ。
そして、この皇族費を含めた皇室費・宮内庁費に関しては、税金(国の一般会計予算)が財源となっていますね。
眞子さまに、これまでに充てられた「皇族費の総額」は、合計でいくらぐらいになるのかなあ?
皇族費の総額に関してもそうですが、その名目が「皇族の品格を保つ為」ということであるなら、「皇族費を貯金に回すはアリなのか?」という点も気になる点かと。
ある皇室関係者は、このようにコメントされています。
品位保持のためにこれまで支給されてきた『皇族費』を“眞子さまの名義で貯金されていた”とすれば、法的には問題なく“私有財産”扱いとできます。成年前には年間305万円、成年後は915万円が支払われてきましたから、総額は約1億5000万円にも及びます。つまり、一時金を辞退しても、“一時金並み”の巨額持参金を手にできるのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cef
6b114be7dd845d8333f11bdfd9ff75dc5b70
- 皇族費に関しても「眞子さまの名義」で貯金していれば「私的財産」扱いとなる
- 法的にも問題なし
- 皇族費の総額は最大で約1億5千万円に上る。
- 成年前:305万円/年、成年後:915万円/年)
実際にサクッと、皇族費の総額を計算してみました。
成人年齢:20歳、眞子さまの年齢を30歳として計算してみたよっ!
成年前:305万円/年×20年=6100万円
成年後 :915万円/年×10年=9150万円
皇族費の総額;1億5250万円
確かに、皇族費に一切手を付けていなければ、貯金額は「約1億5千万円」ですね。
現実的な貯金額は1億円前後か。各報道会社の推定金額情報を集めてみた!
各報道会社の、眞子さまの「推定」貯金額は下記の通り。
眞子さまには皇室経済法に基づき、成人してから現在まで皇族費から毎年900万円ほどが支給されている。そのため、すべて蓄えてあれば1億円近い金額になる。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/294622/3 (日刊ゲンダイ)
眞子さまには長年の貯金があります。未成年時は年額305万円、現在は915万円の皇族費が支給されてきました。これまで大きな私的出費もみられず、その貯金額は1億円前後に膨らんでいるとみられます
https://news.yahoo.co.jp/articles/f313abb9c380d81baa69057452b83efb412c78e1?page=2 (デイリー新潮)
成年前には年間305万円、成年後は915万円が支払われてきましたから、総額は約1億5000万円にも及びます。つまり、一時金を辞退しても、“一時金並み”の巨額持参金を手にできるのです
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cef6b114be7dd845d8333f11bdfd9ff75dc5b70 (ニュースポストセブン)
各社によっても、貯金額は様々ですが、
- 日刊ゲンダイ:1億円近い
- デイリー新潮:1億円前後
- ニュースポストセブン:1億5000万円
次章で解説する皇族費以外の「収入面」を考慮しても、「1億円前後」というのが、一番リアルな貯金額かもしれませんね。
次章では眞子さまの「収入」に関して、皇族費以外の部分で他にあるのかも調査してみたよっ!
眞子さまに皇族費以外の収入はあるのか?日本在籍時・渡米後の就職先情報を調べてみた!
眞子さまのお仕事事情って、公務以外に一般企業で就職された経験はお持ちなのかな?
大学で学ばれたことを活かした職に就かれているんじゃよ。
博物館での研究関係の仕事じゃな。
眞子さまのこれまでの勤務先は「インターメディアテク」。無給の非正規雇用契約だった!
眞子さまは、ICU大学時代から美術・文化財研究を専攻で学ばれておりました。
その際に「学芸員」の資格を取得されております。
「学芸員」とは…
博物館を案内したり、展覧会の企画作成・関係資料の収集や研究などを業務とする職業のこと。
学芸員の勤務先は博物館なんだっ!
人気も高くて、高度な専門性・学識も必要とするから、学芸員への扉は狭き門らしいよっ!
気になる、眞子さまの勤務先となった博物館の名前は「インターメディアテク」。
- 勤務先名:インターメディアテク
- 東京大学総合研究博物館と日本郵便がコラボした博物館
- 住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2・3階
- 眞子さまの肩書:客員研究員
眞子さまは、皇族としての公務と併せて、2016年3月~2021年9月までの約5年半に渡って、同企業に「客員研究員」として勤務されました。
眞子さまの肩書にある「客員研究員」って、どういった役職・扱いになるの?
どうやら、無給の“非正規雇用”的な契約で働かれていたみたいじゃな。
それには、眞子さまなりのお考えがあったようじゃ。
眞子さまが、お給料の発生しない「非正規雇用契約」を選択された理由は、端的に言えば、
皇族としての公務を最優先にする為。
眞子さまに近い関係者の証言によると、
内親王、皇族としての公的な活動を優先させるためです。やはり、博物館や研究機関の正職員や正社員になると、決まった日時での出勤や仕事となり、公務との両立が難しくなります。
そこで、お給料も発生しないかわりに、時間の融通がきく“フリー”の形を続けることになったようです。
https://www.jprime.jp/articles/-/6778
眞子さまが、無給の雇用形態を選択された理由がよくわかりましたね。
- 正社員だと、公務に支障をきたす可能性があった。
- 時間的自由が利く「非正規雇用」を選択
以上の事からも、眞子さまの主な収入源は、前章でご紹介した「皇族費」ということになりますので、年収は「915万円」かと。
ですので、小室圭さんとの結婚を見据えて「貯金」をしていたと仮定しても、唯一の収入源である「皇族費」に一切手を付けていない可能性は低い為、やはり現実的な貯金額は「1億円前後」だと思われますね。
アメリカ移住後の推定年収は?渡米後の就職先も既に決定済み
眞子さまの、アメリカ移住後の就職先はもう決まっているのかな?
日々のニュースでも報道されていたように、アメリカ移住後の勤務先に関しても、眞子さまは着々と準備されておりました。
10月26日の婚姻届提出・結婚会見に向けて、ついに走りだされた眞子さま。しかし小室圭さんがアメリカに滞在した3年の間にも、水面下で着々と結婚生活の準備をすすめられていたという。
その準備でもっとも大事な案件の1つがお仕事探しだった。
「これまで専攻されてきたことや、9月まで勤務していた東京大学総合研究博物館特任研究員のキャリアを生かせる職場をお探しだったようです」(宮内庁関係者)
そのような状況のなか、この10月になって急浮上してきたのがNYにあるメトロポリタン美術館(以下MET)なのだという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/40213d19d8f66c4e5900d93d546f8ee918feb0d5
メトロポリタン美術館は、150年の歴史を持ち、約300万点の作品が展示される「世界最大級」の博物館の一つ。
美術・芸術の関係者であれば、誰もが一度は「メトロポリタン」で働くことを、夢見るそうです。
その所在も、マンハッタンの高級住宅地「アッパーイーストサイド」に位置しています。
そして気になる点が、メトロポリタンに勤務した場合のおおよその収入金額ですね。
ニューヨーク在中の記者の証言に参考にあるものがありました。
実はMETの関係者からも“眞子さまのご就職が内定しているのでは”という話を聞いています。学芸員としてMETの日本ギャラリーを担当されるそうです。ちなみに学芸員の年収は約1千500万円ほどです。
小室さんが12月、司法試験に無事合格し、弁護士となれば年収2千万円を得ることができますが、物価が非常に高いNYでの2人の結婚生活のためには十分とはいえません。しかし眞子さまの収入も合わせれば、3千500万円になりますからね
このコメントは2021年10月19日に得られたものである為、小室圭さんの司法試験結果が出る前のものなります。
冒頭で記載した通り、小室圭さんは不合格となった為、事務員としての年収額になります。
そして、眞子さまがメトロポリタンに勤務されたと仮定した場合の、世帯年収金額がこちら。
- 世帯年収:2100万円
- 小室圭さん:年収600万円
- 眞子さま :年収1500万円
司法試験の発表前は、ニューヨーク州弁護士の平均年収は2000万円以上が期待できるということで、試験に合格し弁護士となり、この高収入で眞子さまを支えていく……と報道されていましたが……
いちばんの問題は、ニューヨークでの生活費です。小室さんの法律事務所であれば、法務助手の年収は600万円程度で、弁護士であれば2000万円程度と言われています。眞子さまと小室さんが住む予定のニューヨークの新居は、家賃80万円とも言われており、法務助手の年収だけでそこに住むのはほぼ不可能。とはいえ、皇室関係者である2人はセキュリティーがしっかりしたところに住む必要があり、家賃の安い物件を選択するのは難しい。ニューヨークでの新婚生活にいきなり黄色信号が灯っている状態です
https://news.yahoo.co.jp/articles/51
e0b451c26cb58fa63f7e7626f7254426a4e23
金銭面で妥協して、セキュリティの少し緩い住居を選択し「眞子さまの身に何かあった…」ということが起こってからでは、遅いですからね…。
当初の見込み金額よりも、1000万円以上の開きが出てくることからも、やはり来年の司法試験で小室圭さんが合格するまでは、眞子さまの貯金で補填する可能性は高そうですね。
補足:メトロポリタンが眞子さまを雇用する「ビジネス的なメリット」
ビジネス的な観点で見たとき、メトロポリタン側にも「眞子さまを職員として採用された際のメリット」は、やはり存在します。
- 世界的に見ても「皇族」は重要視されており、ステイタスになる
- 日系企業からメトロポリタンへの寄付も増える可能性大。
- 近年は減少傾向にあった。
- 皇室関連の貴重な美術品を展示できる可能性も高い。
そもそも日本ギャラリーでの学芸員の公募もなかったそうですので“特別採用”ということなのだと思います。それだけMETにとっても眞子さまを採用するメリットは大きいのです
特別採用という点を聞くと、世間から批判的な声が聞こえてきそうですが、上記のメリットが目込める可能性は確かに高そうですし、眞子さまとメトロポリタンが「WinWinの関係」であるなら、個人的には問題ない気がしますね。
追記:2度の不合格で眞子さまのメトロポリタン就職が現実味を帯びてきた…
あこがれのNY生活に早くも暗雲が垂れ込めている。小室圭さんが今年2月に受験した2度目の弁護士試験も不合格となったのだ。NY州の弁護士資格を持つ国際弁護士・清原博氏は「最悪の場合、小室圭さんが勤めている弁護士事務所から解雇される可能性もある」と言う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/67f4de3aa8dc803cfb565b50f6577e951113afaa
小室圭さんは、残念ながらリベンジを果たせなかったようだね…。
物価の高いNYでの生活も、非常に厳しいんじゃないかなあ。汗
現在の小室圭さんの勤め先は、アメリカの「ローウェンスタイン・サンドラー」法律事務所。
同事務所では、「法務助手」という肩書で働いておられます。
小室さんを法務助手として雇うということはいずれ司法試験に受かって弁護士になるということを見込んでいるわけです。とはいえ、今年もまた優秀なロースクール卒業生が出てくる。合格するかどうかわからない小室さんを雇い続けるより、『もっと若く有望な卒業生を採用した方がいい』と、経営者が考えても不思議ではありません
- 現在の肩書「法務助手」は、司法試験合格を前提に与えらている。
- 事務所側としても、合格の見込みが不透明な小室圭さんよりも「若く有望な人材を採用」する可能性もある。
22年7月に行われる3度目の司法試験に向けて準備を進められている小室圭さんですが、仮にまた不合格だった場合、現在の職を失う可能性も十分に考えらるようですね…。
それに重ねて、ビザ更新の絡みもあるようじゃし、色々と大変なようじゃ。
そんな、小室圭さんがピンチの最中、眞子さまが救いの手を差し出されたようなんじゃ。
この眞子さまの救いの手というのが、先程ご紹介したメトロポリタン(MET)への就職のこと。
アメリカの各報道機関でも、眞子さまのMET就職の可能性を一斉に報道されたようです。
皇室担当記者の本件に関するコメントを見てみましょう。
METはケネディ家と関係が深い。小室夫妻の後見人になっているキャロライン・ケネディ元駐日米国大使(64)が取り計らったのでしょう。MET側にもメリットはあります。宮内庁は奈良時代の琵琶や鎌倉時代の絵巻物『蒙古襲来絵詞』などの国宝や美術品を多く管理しています。眞子さんを通して、美術品の交流ができるというわけです。
METへの就職により、眞子さんは学問で実績があり、卓越した能力を保持した人に発給される『O―1ビザ』が取得できる。小室さんはその配偶者ビザをもらえるわけです。ただし、配偶者ビザでは就労できないので、どちらにしろ7月の試験には合格しなければなりません
眞子さまの「MET就職」が実現すれば、1000万以上の年収に加え、ビザの件も同時に解決できるようですが、いずれにしても、小室圭さんの司法試験合格はマストのようです。
ビザの発給の絡みで、5月中に国内へ帰国される可能性もあるみたいだし、とりあえず続報を待ってみよう!
眞子さまは「1億4千万」の一時金辞退するも…。秋篠宮さまからの金銭的支援は無制限に可能。
ここまでの話を聞くと、眞子さまのNY生活も、当初の計画とは違って、金銭面ではしばらくの間は苦労されるのかもしれないわね…。
かもしれんの…。
じゃが、いざとなれば、秋篠宮家からの援助もあるかもしれんのお。
眞子さまは一時金「1億4000万円」は辞退されたが…
今回、眞子内親王は約1億4000万円にのぼる一時金の支給を辞退された。宮内庁は、「一時金が高額だという批判を見て、受け取ると結婚後も誹謗中傷で精神的負担を感じることになると考えられた」と発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7822795a65d4a25822d6df770e5907745905d04
今回の小室圭さんと眞子さまの結婚に関して、多くの国民が納得していないのは、日頃の報道からも明らかですね。
眞子さまが辞退された「一時金」も、先程述べた「皇族費」の内訳に含まれる費用の一つ。
「一時金」というのは、皇族の身分を離れる時に支出される皇族費の1つってことだねっ!
ちなみに、これまでの皇族の方で、一時金を受け取らなったという事例は1回もなく、「一時金辞退」は、今回の眞子さまが初めて。
一時金を辞退されたこと自体に関しては、法的にみても問題はなかったの?
「受け取らない」ことに関しての、方法はいくつか考えられるようで、、
「一時金は、皇族が独立の際に受け取れる年間の皇族費(支出基準額)の10倍以内を、非課税で受け取るというきまりになっています。そのため、法律を変えなくても倍率を0倍にすれば辞退は可能になります」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/294622/2
また、およそ1億4千万円とされる一時金を、世論の反発を考慮して受け取らないとのご意向も、
「現行の皇室経済法に則れば、一円も支払わないというのは難しい。いったん手渡されたのち国庫に返金、あるいは公的団体に寄付するなどの選択肢はあるでしょうが、そもそも一時金の趣旨は“元皇族としての品位を保つ”というもの。あるいは眞子さまは『博物館学芸員の資格を生かしてニューヨークで共働きすれば何とかなる』とお考えなのかもしれません」(同)
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12280-1247497/
- 一時金を受けとる際の皇族費の倍率を「0」にする。
- 一旦手渡された後に、返金or寄付。
いずれにしても、「一時金辞退」は法的には、問題ないようですね。
一時金を辞退された点をみても、眞子さまとしては、世間からのネガティブな声もある手前、ニューヨークでの生活は、夫婦2人で協力して、自分たちの力で乗り越えていきたいと考えられているのかもしれません。
ですが、結婚されて皇族を離れたといっても、「元皇族」であることは肩書として残りますし、海外生活において、犯罪・テロの標的になる可能性もある為、それ相応の警備体制を敷くことはマストですね。
ニューヨークでの物価の高い生活・セキュリティの高い高級住宅に加えて、警備費のことまで考えると、お二人の給料と眞子さまの貯金を合わせても、長続きしないのは明らかよね…。
そして、そうなってくると、多くの国民の方も思ってることですが、最終的には「秋篠宮家」からの金銭的援助は必然となってくる可能性が高いかと…。
いくら眞子さまが拒否されても、秋篠宮ご一家からの金銭的援助なしに生活できるとは思えません。ご一家が秘密裏にお金を回しても、国民に知る術はありません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/09256338a3b233c74ca13c36a346d283127f4692?page=2
秋篠宮さまから金銭的援助はあるのか?皇族は身内への贈与に上限なし!
秋篠宮家のご家族の方にとっては、海外生活を送ることになる眞子さまの身の安全を、何よりも心配されることは、間違いないもんなね…。
これまでも、公の場では、秋篠宮さまは、皇族として「国民の理解が得られないのなら」小室圭さんとの結婚は難しいという姿勢でしたが、最終的には眞子さまの揺るがぬ堅い意思を尊重され、ご結婚をお認めになられましたね。
眞子さまには皇室経済法に基づき、成人してから現在まで皇族費から毎年900万円ほどが支給されている。そのため、すべて蓄えてあれば1億円近い金額になる。そこまではいかないにしても、預貯金を持ち出せるほか、秋篠宮さまからの資金援助が期待できるとのこと。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/294622/3
やはり、秋篠宮さまとしては、眞子さまが皇室を離れても、愛する娘の事は心配でしょうし、公にするのかどうかは不明ですが、何かしらの援助をしたいと思うのが親心ですよね。
必要に応じてご一家が秘密裏に持参金を渡される可能性は充分にあります。元はと言えば税金ですが、それを貯蓄され、運用されるなどして、ご一家には充分な蓄えがあると聞きます。そのお金が回っても、国民には知るよしもありません」(皇室関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/
1cef6b114be7dd845d8333f11bdfd9ff75dc5b70
また、皇室ジャーナリストの方によると、身内への金銭援助額に上限はないとコメントされています。
皇族の場合、外部の人との財産授受には制限がありますが、身内への贈与などには制限がありません。ですから、秋篠宮さまから眞子さまに贈与もできますし、眞子さまご自身が自らの蓄えを持ち出すこともできます。一時金がなくても、こうした資金で住宅購入などは可能だと思います
https://www.nikkan-gendai.com/
articles/view/geino/294622/2
皇族の方は、身内への贈与に制限がない。
⇒秋篠宮さまから眞子さまへの金銭的援助も可能
金銭的援助に関しては、内々に行われた際には、国民は知る由もないですし、その具体的な金額に関しても上限がない以上、いくらになるのか想像がつかないのが正直なところですね。
眞子さまの貯金額(貯蓄額)は1億5千万?!【世間の反応】
最後に、眞子さまの貯金額報道を受けての世間の声をご紹介して、終わりにしたいと思います。
貯金も元はと言えば名目的な肩書きで得た税金。貯金もいいように吸い上げられあっという間に消費されてしまうと思いますね。我を通して国民の思いと陛下の言葉を踏みにじり皇室にあるまじき駆け落ち婚を強行するのですから、そうなって当然、ある意味身から出た錆だと思いますが?被害者ぶるのは通用しないから、やめた方が良い。被害者は望みもしないことに税金を搾り取られる国民の方だと思いますよ。宮内庁と宮家は臭いものに蓋をしてお茶を濁すなら必ず後で国民から反撃を受けると覚悟すべきですね。
「皇族費」が支払われていること自体がおかしい。このお金の趣旨は「皇族としての品位を保つために必要」なお金なのであって、貯金するためのお金ではないはず。
ニューヨークの環境を考えると、使用人がいる皇室という究極の温室育ちの眞子さんと小室さんが2000万円の給料のみで生活するのは厳しいと思う。
特に眞子さんはPTSDとの事で、お二人のみでの生活だと急激な環境の変化やサポートする人の激減で症状が悪化するのではと感じる。
現地の大使館員がサポートするのかね。
国のサポートを受ける前提の計画ならばもう少し丁寧に対応して欲しいですよね。
閣僚の資産を公開してるくらいですから、生まれ持った特権階級の皇族方の資産を公開して不審な金銭の流れが無いか確認できるようにして欲しいです。
皇族費を見直した方がいいんじゃないの?
いやむしろ皇族はもう必要ないとすら感じる。今までと印象が完全に変わってしまった。今では、普段何してるかわからないけど、働きもせず税金で贅沢三昧暮らしている一族に見えてしょうがない。
今後もこんな事が起こるならたまったものではない。日本国の象徴としての責任を果たしてこその今の御立場でしょ?違うの?一般国民と同じく自由を謳歌したいなら、働き納税して自分の力で生活するのが筋ではないの?
何を今更だろう。前から判っていた事。要するに一切の生活費は税金で貯金と言っても税金。我々国民もこの様に税金を貯金してみたいものだよ。確定申告の収入欄に給与、年金とかで無い名目は有るんだね。しかし、自分で支出しなければ課税対象にもならないし。
我々国民の支出に税金が使われるのは法的に決まっている事項だけ。警護費も渡航費、宿泊費等は有り得ないよなぁ。ニューヨークの家賃も税金かぁ。溜息が出るよ。GOTOが既に始まっている小室、眞子両人。
眞子さまの貯金額(貯蓄額)は1億5千万?!【まとめ】
- 眞子さまの貯金額:推定「1億円前後~最大1億5千万円」
- これまでの「皇族費」を貯金に充てたと仮定した金額
- 皇族費とは
- 眞子さまの主な収入源
- 「皇族としての品位保持の資に充てるためのもの」
- 皇族費に関しても「眞子さまの名義」で貯金していれば「私的財産」扱いとなる。
- 法的にも問題なし
- 眞子さまの日本在籍時の就職先情報
- 勤務先名:インターメディアテク
- 東京大学総合研究博物館と日本郵便がコラボした博物館
- 無給の“非正規雇用”的な契約「客員研究員」
- 勤務先名:インターメディアテク
- 眞子さまの渡米後の就職先情報
- メトロポリタン美術館が有力
- 学芸員の年収は約1千500万円
- 夫婦の世帯年収:2100万円
- 小室圭さん:年収600万円(弁護士の場合:年収2000万円)
- 眞子さま :年収1500万円
- 皇族の方は、身内への贈与に制限がない。
⇒秋篠宮さまから眞子さまへの金銭的援助も可能
眞子さんの貯金額に関して、世間で注目が集まっているみたいね…。