【キーナ】氷川きよしのkiinaとはナチュラルなきーちゃん!愛称の意味・由来まとめ

デビュー当時から、演歌界のプリンスとして君臨してきた「氷川きよし」さん。

近年では、女性寄りな一面も披露し、話題を集めましたよね。

どうやら、愛称・あだ名に関しても新たな名で呼ばれており、注目を集めているようなんです。

その新しい愛称というのが「kiina 」
「キーナ」と読むらしいのですが、本記事ではその「意味・由来」について、詳しく調べてみることにしました。

氷川きよしのkiina(キーナ)とはいつから呼ばれてるの?歴代のあだ名をおさらい

https://fumumu.net/140557/

若い頃の氷川きよしさんも、やっぱり美形でイケメンだね~!
この写真って、デビューしたての頃だよねっ?!

そう、デビュー当時のアーティスト写真じゃのっ。
その当時は。「きよし」「きよし君」の愛称で親しまれておったんじゃよ。

デビュー当時からタイトルを総なめ。当時の愛称は「きよし」「きよし君」

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000657L4C/techfactory06-22

氷川きよしさんが、演歌歌手としてデビューされたのは「2000年2月2日」

その当時から、アイドルのような「甘いルックス」と「高い歌唱力」で注目を集め、最優秀新人賞や日本レコード大賞を受賞されましたね。

氷川きよしさんの代表楽曲の1つ「きよしのズンドコ節」は、2002年2月にリリースされた、自身のサードシングルの楽曲。

氷川きよしさんの代名詞と言えば。やっぱり「ズンドコ節」よね~!
「♪ズン ズン ズン ズンドコ (きよしいっ!)」っていうメロディは癖になるわあ(笑)。

デビュー当時の、氷川きよしさんの愛称は「きよし」「きよし君」が一般的に浸透してしていましたね。

まさに演歌界の「プリンス」的な存在であったことは、言うまでもありません。

デビュー20周年を機に新たな自分を「きーちゃん」として表現していく

2019年の年末に行われた「第70回NHK紅白歌合戦」に出演された氷川きよしさん。

氷川きよしさんは、デビューした年から21年連続で紅白に出場し続けているんだよっ!凄いよねえ。

これが通算20回目の記念となる紅白出場となりましたが、その際の「ご本人のコメント」がこちら。

氷川きよし さん

きよし君にはさよなら。きーちゃんとして、私らしくという感じです

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/
news/2019/12/29/kiji/20191228s000
41000340000c.html

これまで浸透していた「きよし君」としてではなく、新たなる自身の一面「きーちゃん」として、紅白のステージに立つことを公言されていたんですね。

  • 20周年の節目で、既存のイメージを変えたい
  • 本当の自分・ありのままの自分を表現したい

このような思いを胸に、新たに活動していくとこと宣言された「新生・氷川きよしさん」は、実はこのコメントの少し前のタイミングで「ジェンダーレス」のカミングアウトを告白されてたんです。

「氷川きよしさんのジェンダーレス」に関しては、こちらの記事で詳しく解説しておりますので、併せて読んで頂けると幸いです。
↓↓↓↓

年末の紅白歌合戦では、氷川が紅白の着物で優しい声で20周年記念曲である『大丈夫』を歌ったあとに、紺色のボディースーツに早変わり。まさにビジュアル系の姿で、アニメ『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)の主題歌『限界突破×サバイバー』を熱唱しました。

これまでの演歌歌手のイメージを破り、“きいちゃん”として、新たな一面を見せました。この姿には、「紅白、という概念をファッションから覆した」「きいちゃん自身の限界突破を見れた」と話題になりました。

https://fumumu.net/140557/

ファンからも「きーちゃん自身の限界突破が見れた」と話題になった、実際の衣装を氷川さんご自身のInstagramにもアップしてくれています。

https://www.instagram.com/p/B6ve36blYc1/?utm_source=ig_embed&ig_rid=14c90c50-bfc6-4792-bc66-fac27473a0d2

そして、その際のインスタ投稿文がコチラ。

氷川きよし さん

あけまして
おめでとうございます!
今年もこんな私をよろしくお願い申し上げます。
紅白の衣装ですよ♡

by kii

文語尾に「kii」とあるように、本記事のメインである「kiina」と非常に関係性が強そうですよね!

さらに詳しく調べてみました。

デビュー20周年記念ライブでは正式に「kii(きー)」に関してコメント

記念すべき紅白出場から、翌年の2021年2月2日。
この日は、演歌歌手としてデビューしてから「丸20周年」を迎えました。

この時には、氷川きよしさん自身が初めてライブを行った場所「中野サンプラザ」にて、20周年記念ライブを開催したんだよっ!

この記念すべきライブ公演にて、氷川きよしさんから、ファンに向けてお願いをする場面がありました。

それは、自身の愛称・呼び名に関して。

先程、Instagramにあった「kii」
読み方は、そのまま素直に「きー」と読むようですね。

この氷川さんからのお願いに、ファンもすぐさま答えます。
会場に集まったファン全員で「kii(きー)!!!」と大合唱。

ファンにも、快く受け入れて貰えたみたいで良かったね~!

また「kii」として、新たな今後の意気込みに関してもコメントされています。

氷川きよし さん

一回ゼロに戻して、新生・氷川きよしとして、またKii(きー)として。21年目はゼロから、母から生まれたときのような真っ白な思いで歌っていきたいなと。

氷川きよしのkiina(キーナ)というあだ名の由来 ・意味について

https://news.yahoo.co.jp/articles/555c040b281b758db47c3aaec046c9d6819bea36

「kii」の愛称に関してはよく分かったけど、「kiina」の「na」には、どんな意味があるのかな?

「kiina」の由来に関しては、氷川きよしさんの公式Instagramでコメントしてくれておるから、そちらを紹介しようかの。

「kiina」の意味・由来について、自身のInstagramでコメント。

https://www.instagram.com/p/CIIkqnaFDqW/?hl=ja

「kiina」に関する、氷川きよしさんのInstagramの投稿内容がこちら。

氷川きよし さん

氷川きよし+きよしくん+kii= kiina♡

会場に氷川とかkiiとかkiina様ボードをありがとうございました(^O^)
話が出来ないけど真心がありがたい!

自分がよりナチュラルに生きれるようにという意味で
kiina

by kii

https://www.instagram.com/p/CIIkqnaFDqW/?hl=ja

自分がよりナチュラルに生きられるようにという意味で、kiina

この一文に意味、そしてその由来が表現されていますね。

「kiina」の由来・意味
  • 由来
    • kii(自分)」+「natural(自然な)」= 「kiina
  • 意味
    • 自分(kii)がより自然に(natural)生きられるように

「kiina」の意味・由来に関して理解すると、改めて素敵な愛称だと認識できたねっ!

今後「きよし」と呼ばれることに関して。多様性を尊重するコメント

https://www.jprime.jp/articles/-/20804

「kiina(キーナ)」「キー」「キーちゃん」といった女性要素の強い愛称が浸透しつつある「新生・氷川きよし」さんですが、

これまで親しまれてきた、どちらかと言うと、男性的な愛称の「きよし」「きよし君」と、今後呼ばれることがあった場合にはどう対応されるのでしょうか。

週刊女性の取材に、上記の内容と似たような質問に回答されておりましたので、ご紹介させて頂きます。

週刊女性

最近は“kii”“kii-na”として発信することが多いですけど、コンサートでのコールは今までどおり“き・よ・し”でいいですか?

これに対する氷川さんの回答は、、

氷川きよし さん

なるほど。それぞれの見方でいいんじゃないですか?
自分はこうやって発信してるけど、それぞれの見方は違いますよね。
例えば、写真を見たときにも“きよし君に見える”っていう人もいれば、“kii-naに見える”っていう人もいると思う。
だから、それぞれの自由でいいです。
kiiがnatural=kii-naに見える人は“キ・イ・ナ”でいいし、kiiちゃんに見える人は“キ・イ・ちゃん”でいいと思います。

自分の意見を他人には強要せずに、見た人それぞれが、自身の感性を大事にして欲しい。。

氷川きよしさんらしい、実に多様性のあるコメントと言えますね。

「kiina」は違った意味で解釈されたことも?!中森明菜が関係していた

https://www.jprime.jp/articles/photo/20804

氷川きよしさんの「kiina 」という愛称の由来に関して、 間違った推察をした記者さんもいたって本当なの?

またま、見つけた記事なんじゃが、本当のようじゃ。
確かに鋭い推察だったんじゃがの。(笑)

女性記者の推察:「kiina」は「中森明菜」を意識したあだ名だった?!

それは、2021年7月17日に生放送番組「音楽の日」に出演された、氷川きよしさんの服装を見た、女性誌記者のコメントがこちら。

女性誌記者

この日の氷川は黒いレースがふんだんに使われている衣装を着用しており、左脚などは付け根ギリギリまでシースルーで、脚の肌色と黒いレースのコントラストがとても艶っぽいデザインでした。
氷川がこの日に投稿したインスタグラムには、自身の名前をいつもの『kii』ではなく『kiina』と記していて、おそらく『中森明菜のような衣装を着たkii』という意味ではないかと思われます。

記者の推察
  • 氷川きよしさんの衣装が「中森明菜さん」を連想させた
  • インスタの最後の署名「kiina」の「na」は中森明菜の「菜」から取った

女性記者の方が、氷川きよしさんの「kiina」の由来を推察した理由を要約するとこんな感じですかね。

この時の実際の氷川きよしさんの服装と、インスタグラムの投稿文がこちら。

https://www.instagram.com/p/CRbjPXlMyRH/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading

確かに、投稿文の最後は「kii」ではなく「kiina」となっていますね。

↓そしてこちらが、黒っぽい服装の「中森明菜」さん。

https://bunshun.jp/articles/photo/48806?pn=1

お二人の画像を比較してみました。

確かに雰囲気は似ていますし「kiina」の「na」も、偶然ですが、中森明菜さんの名前の最後の文字「菜(na)」と一致しているので、女性記者さんがこのような推察をした気持ちも分かりますね。(笑)

じゃが、やはり氷川さんご本人が「kiina」に関してコメントされた内容がある以上、それが一番正しいの。

…まあ、ひょっとすると、本人が公言されていないだけで、この時は本当に中森さんに掛けて「kiina」と投稿した可能性も0ではないがの。

「kiina」こと氷川きよしも間違えた?!「あたし〇〇を忘れてしまいました」

https://twitter.com/home

また、完全に余談になりますが、この「音楽の日」に出演したした際に、氷川きよしさんもとあるミスを犯したことが話題になったようです。

この日、氷川は岡山・瀬戸大橋から中継で出演。打ち上げ花火とのコラボで「限界突破×サバイバー」を熱唱したのだが、途中で歌詞が飛んでしまうひと幕があった

https://www.excite.co.jp/news/article/Asajo_113150

番組終了後には、氷川きよしさん自身もこの件に関して、コメントを残されています。

氷川きよし さん

あたし歌詞を忘れてしまいました。あまりの緊張と迫力の花火に負けてしまい。申し訳ございませんでした。反省して今日はごはん抜きです。またリベンジします。

https://www.excite.co.jp/news/article/Asajo_113150/

どうやら、大迫力の花火と一緒に歌詞も、夜空に打ち上げられてしまったようですね。(笑)
1人称も「あたし」と氷川さんらしい表現になっています。

ファンからも励ましやフォローのコメントが相次いだようです。

ファンA

反省するkiinaがかわいすぎる。

ファンB

生歌唱している証拠だよね

氷川きよしのkiina(キーナ)という愛称・あだ名に対する世間の声 

https://www.jprime.jp/articles/photo/20804

最後に、氷川きよしさんの愛称「kiina」に対しての、世間の声をまとめて終わりにしたいと思います。

氷川きよしのkiina(キーナ)とは まとめ

https://www.jprime.jp/articles/photo/20804
  • 「kiina(キーナ)」について
    • 由来:「kii(自分)」+「natural(自然な)」= 「kiina」
    • 意味:自分(kii)がより自然に(natural)生きられるように。
  • デビュー20周年を機に、新たな自分「きーちゃん」として活動。
  • 「きよし」「きよし君」と呼ばれても、ファン個人の自由を尊重する。

1件のコメント

キーナさん
生き方も美人…今の容姿も美人!
ステキです!
キーちゃんからファンになりました。
ナチュラルに…

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