2000年のデビュー初年度から紅白出場を果たし、その後も、22年連続出場を果たされた「氷川きよし」さん。
令和3年度の第72回紅白でも、美空ひばりさんの名曲「歌は我が命」を熱唱されましたね。
演歌界においても、確固たる地位を築かれている「氷川きよし」さんですが、近年では、その外見・容姿の変化「ジェンダーレスな姿」を披露されており、注目を集めていますね。
本記事では、氷川きよしさんのジェンダーレス・おねえ化に関するカミングアウトを中心に記事にまとめてみました。
目次
【告白】氷川きよしがジェンダーレス・オネエ化疑惑をカミングアウト!考え方の多様性「ジェンダーレス・LGBTQ」
氷川きよしさんが、ジェンダーレスをカミングアウトされた時は、多くの人が驚いたよね。
そうじゃの。
カミングアウトされる少し前から、氷川さんの公式Instagramや始球式などの服装を見たファンから「オネエ化してる」といった声もあったんじゃよ。
デビュー20周年の節目にカミングアウト!週刊新潮の直撃取材に激白。
氷川さんは、2000年2月(当時21歳)の時に、演歌歌手としての芸能人生をスタートされています。
当初から、歌手としての確かな実力と、そのイケメンなルックスで人気を博し、演歌歌手1年目から、レコード大賞・最優秀新人賞といった数々の栄誉ある賞を獲得。
そして、デビュー20周年を迎える直前の2019年12月に、これまで語ってこなかった「自身のとある一面」について、週刊新潮の取材に応じられました。
みんなが求める「氷川きよし」に徹してきたけど、40歳を過ぎて、人としてもっと表現の幅を広げたいという気持ち。そもそも演歌というのは様式美、つまり、こうあるべきという型がある。日本独特の素晴らしい音楽だけれど、その中に収まらない「自分の性分」というものもあって――。
https://www.dailyshincho.jp/
article/2019/12190559/?all=1&page=1
どうやら、「ファンが求める氷川きよし」と、「自身が思う素の氷川きよし」では、長年明らかに出されてこなかったギャップが生じていたようですね。
氷川きよしさんは、デビュー当時から、「演歌界のプリンス・貴公子」と称され、爆発的な人気を誇ってこられました。
先程の、氷川さんのコメント“演歌の世界は「男性気質」の色が強い”という部分と、ファンが氷川さんに抱いていたイメージ「プリンス・貴公子」の共通点は、「男らしさ・男っぽい」ということですね。
氷川さんが、長年秘めていた自分の「素の部分」は、この「男らしさ」とは真逆のものだったんだよね…。
デビューから20年目の今年、“演歌の貴公子”氷川きよし(42)があらたな一面を覗かせている。ムダ毛のない生足を始球式で披露したり、ウェディングドレス風の姿をSNSにアップしたり……。フェミニンな魅力を振りまく氷川が、初めてその胸中を明かした。
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/12111659/?all=1
女性っぽさとか透明感とか、美について自分は色々な見せ方を持っていても、出しちゃダメと思いながら、精一杯頑張ってきた。けれど、素直な気持ちを言わず生きてきたって思いも募って……。
https://www.dailyshincho.jp/article/
2019/12190559/?all=1&page=1
自身の中にあった「女性らしさ」の一面を初めて告白・カミングアウトされた氷川きよしさん。
ファン・メディアに浸透していた「男っぽい氷川きよし」として、約20年に渡って、演歌の世界で活動されてきましたが、常に「本当の自分を出さないように」といった葛藤とも闘ってきたと、その苦悩も激白されました。
世間が求める『氷川きよし』の姿とは違う。あくまで『演歌の王道』を歩んで欲しい、男らしく生きて欲しいって言われると、自殺したくなっちゃうから、つらくて……
https://www.dailyshincho.jp/
article/2019/12111659/?all=1
男っぽく振舞うことは、氷川さんにとってここまで思い詰める程の苦痛だったことが、そのコメントからもひしひしと伝わってきますね。。
氷川きよしが苦悩の果てに辿り着いた考え方「ジェンダーレス 」。LGBTQについても
長きに渡って、本当の自分を押し殺してきた氷川さんですが、その苦悩の果てに、自身の中で「ある一つの結論」に辿り着かれました。
デビューさせていただいてからも、演歌の世界で、男の世界で生きていこうとやってきたけれど、なにか違うと思っていて……。私には私の生き方があるし、みんなはみんなの生き方がある、それでいいんじゃないかって。
https://www.dailyshincho.jp/article
/2019/12190559/?all=1&page=1
まさに「価値観の多様性」を意識されたコメント、性の観点でみるとまさに「ジェンダーレス」の考え方をお持ちのようですね。
今更なんだけど「ジェンダーレス」って、どういった考え方なの?
「ジェンダーレス」とは?
ジェンダーレスとは、性差のない、またはなくそうとする考え方のことである。
Wikipedia より引用
生物学的な「性」をセックス(Sex)というのに対し、社会的、文化的な「性」をジェンダー(Gender)というが、その「ジェンダー」に「レス」(-less)が付いた言葉であり、ジェンダーギャップのない、またはなくそうとする考え方を意味する。
つまり、分かりやすく言うと、社会的な性差「男性らしさ・女性らしさ」を無くそうという考え方が、ジェンダーレスということじゃな。
また、近年では日本においても「LGBTQ」といった言葉も浸透しつつありますよね。
- L(レズビアン):女性として女性が好きな方
- G(ゲイ):男性として男性が好きな方
- B(バイセクシュアル):同性・異性の両方が好きな方
- T(トランスジェンダー):生まれつきの性と異なる性を自認している方
- Q(クエスチョニング):性について、特定の枠に定めない・定まっていない方
人それぞれ感性・考え方は異なりますし「多様性」という面でも、こういった知識を知っておくことは、大切なことです。
只、日本でも、表面的な「言葉」だけは徐々に浸透しつつありますが、まだ本質的な部分は受け入れられていないと、氷川さんは感じることが多いそうです。
とはいえ、自分らしく生きることは簡単じゃありませんよね。特に日本の社会は、大きく変わってきているとはいえ、まだまだ自分と違う人間を受け入れる寛容さが足りないと感じます。海外に行くと、人と違うことを個性として大事にしてくれる。
私も海外を訪れる機会が増えて、外国人の知り合いもたくさんできましたが、向こうの人は世間体なんか気にしないし、自分と他人を比べたりしない。私にもみんな、「自分の個性を育てて自分らしく生きたほうがいい」と言ってくれます。
https://fujinkoron.jp/articles/-/1616?page=2
文化的な側面も大きい為、今後も多くの時間を要する可能性が高いですが、氷川きよしさんや、似たような考えをお持ちの方が、よりストレスなく生活できるような環境に、日本も今後進んでいくといいですね。
氷川きよしがジェンダーレスをデビュー20周年でカミングアウトした理由
氷川きよしさんが、デビュー20周年のタイミングでカミングアウトされた理由や、演歌以外のジャンルに挑戦された思いに関して、更に詳しくまとめてみたよっ!
20周年のタイミングでカミングアウトした理由
これまで築いてきた歌手像を変貌させたワケについて「デビューして20年経ったことが大きい」という。
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/12111659/?all=1
やっぱりデビューして20年経ったことが大きい。自分の中で、10年じゃまだ生意気だけど、20年でようやく歌手として成人を迎えたような感じがしてきて。これまでは、本当の自分を出さないように、出さないように生きてきた。
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/12190559/?all=1&page=1
デビュー20周年を機に、ジェンダーレスのカミングアウトを行った理由を、氷川さんのコメントを参考に簡潔にまとめてみました。
- 20年間の芸能生活で「女性らしさ」を押し殺してきた背景があり、これ以上「男らしさ」を前面に押し出すのは限界だった。
- 苦悩の果てに「人それぞれの個性」を尊重するように。特に性の多様性「ジェンダーレス」。
- 自身の年齢も40歳を過ぎ、人として表現の幅を広げたかった。
- 演歌には決まった型があるが「自身の性分」はそこに収まらないものがあった。
- デビュー20年ということで、歌手として「成人」を迎えたから。
本当の辛さは、ご本人にしか分からない部分が大きいかと思いますが、カミングアウトする・しないに関して、相当悩みに悩んで決断されたことと思います。
実際に、世間に公表する前の段階で、氷川さんの心が折れそうになった時にも、傍で見守って下さる方もいらしゃったようで、、
悩みが深まるなか、2年ほど前、長いお付き合いのある湯川れい子先生に、「こんなダメな自分が仕事をしているのは申し訳なくて……」と愚痴をこぼしたことがありました。
https://fujinkoron.jp/articles/-/1616?page=2
お仕事でお付き合いの長い、音楽評論家の湯川先生が氷川さんにかけた言葉がこちら。
何言ってるの!あなたには神様からもらった使命があるのよ。声もいいしルックスもいい。それだけのものを持っているのだから、あなたはあなたらしくやりなさい。
この言葉を聞いた氷川きよしさんは、初めてありのままの自分が肯定された気がして、凄く救われたそうです。
所属事務所のサポートもあった
カミングアウト当時、氷川さんのジェンダーレスの件で、所属事務所との間でも「一悶着あった!?」みたいな噂もあったみたいだけど、実施はどうなの?
それは完全にデマじゃな。
むしろ事務所側は、カミングアウトの際にも、氷川さんをしっかりサポートされたようじゃよ。
〈年を追うごとに高まる演歌歌手としての評価が、生きる上での重圧として跳ね返ってきていた。だからこそ自分を解放したい。表現方法を巡っては、所属事務所との間で軋轢が生じたと報じられたこともあったが、実際はどうなのだろう。〉
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/12190559/?all=1&page=2
氷川さんの所属される事務所は「長良(ながら)プロダクション」。
グッチ裕三さん・中村玉緒さんらも所属されている、芸能プロダクションですね。
氷川きよしさんは、同社の社長をはじめ、事務所全体が「ジェンダーレス」の件に関して全力でサポートしてくれたことに深く感謝されているようです。
事務所の社長も、“きーちゃんらしく生きていった方がいいね”って言ってくれた。社長は海外で暮らしていたこともあって寛容な人。それはすごく有難いことで、みんなが支えてくれて、本当の自分のことを理解してくれた。ファンの皆さんにも感謝、只々(ただただ)感謝の2文字です。
https://www.dailyshincho.jp/
article/2019/12190559/?all=1&page=2
カミングアウトすることによって、これまで積み上げてきたモノが一気に崩れてしまうリスクも事務所側にはあったはず…。
そんなリスクを抱える中で、所属タレントである氷川さん自身の意向を尊重されたことはファンとしても非常に嬉しかったんじゃないかなっ!
そして、この一件でお互いの信頼・絆は、より一層深まったんじゃないでしょうか。。
デビュー20周年で他ジャンルに挑戦した理由。
氷川きよしさんは、デビュー20周年のタイミングで「ジェンダーレス」に関するカミングアウトをされた訳ですが、併せて、歌手としても、これまでの演歌以外のジャンルにも、積極的に挑戦されているんです。
そう語るのは、歌手の氷川きよし。齢42となった今年は、「箱根八里の半次郎」でデビューしてから20年目の節目を迎えて、演歌の枠を超えた音楽活動が話題である。
3月発売の「大丈夫/最上の船頭」は25万枚を超えるヒットを飛ばし、7月には日本武道館で20周年記念コンサートを盛大に開催。続く大阪城ホールでは、演歌歌手としては初の単独公演を成し遂げる一方で、ポップスをはじめロックなどのジャンルにも挑戦し、ビジュアル系バンドと見紛う風貌で絶唱してもいるのだ。
遂には人気アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」の主題歌である「限界突破×サバイバー」を歌った本人映像が、SNSのツイッターのトレンドで世界4位を記録するなど、新たなファンを開拓している。
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/12190559/?all=1
日本が世界に誇るアニメ作品「ドラゴンボール超」の主題歌を担当された際には、世界規模で見ても、かなり注目度が高かったことが伺えますし、この時は、日本のトレンドランキングにおいても、1位だったことは言わずもがなですね。
楽しいですね自分でやってて、心の充実というか
https://coconutsjapan.com/entertainment/
hikawakiyoshi-tetsukonoheya/22395/
↑ありのままの自分を表現できることに対して、大きな喜び・幸せを感じることがわかる氷川きよしさんのコメント。
氷川きよしさんがこれまでに挑戦された、演歌以外のジャンルの楽曲の一部をまとめてみたよっ!
- 「限界突破×サバイバー」(アニソン主題歌・ドラゴンボール超)
- 「碧し」(GReeeeNが作詞・作曲)
- 「おもひぞら」(いきものがかりの水野良樹が作詞・作曲)
- 「hug」(TM NETWORKの木根尚登が作曲)
- 「ボヘミアン・ラプソディ」のカバー(伝説的ロックバンド・クイーンの名曲)
- etc…
名曲「ボヘミアン・ラプソディ」をカバーした際には、日本語に訳して歌われたんだけど、その翻訳作業は、先程登場された湯川先生が手掛けてくれたんだって!
ポップスをはじめ、ロック・アッパーな楽曲からダイナミックなバラードまで、これまでのイメージを気にせずジャンルを飛び越えた挑戦をされているのが、よく分かりますね。
2021年11月に、氷川さんが「徹子の部屋」にご出演された際に、番組MCの黒柳徹子さんより、下記の質問を貰ったようですが、、
徹子さんから「これからどんな氷川きよしが見られるの?」と聞かれた氷川さんは…
https://coconutsjapan.com/entertainment/hikawakiyoshi-tetsukonoheya/22395/
いろんな色を表現したいなという風に思います。人間の悲しみ・怒り・喜び全部歌でジャンルを問わず表現したい。ジャンルとか形式にとらわれず、おこがましいんですけど、“ジャンル氷川きよし”っていうアーティストになれるように命がけで努力していきたい
と、しっかりと自分の中で明確な答えを持って回答されていた姿に、強い覚悟を感じられました。
また、氷川さんの所属事務所も、ジャンルを超えた氷川きよしさんの挑戦をバックアップするお考えのようです。
路線を変更したわけではなく、デビュー以来、色々なジャンルの曲を歌ってまいりました。これからも挑戦していきたいと思います
https://www.dailyshincho.jp/article/
2019/06061350/?all=1&page=2
上記のコメントにもあるように、氷川きよしさんは演歌を主軸としていましたが、これまでにも「KIYOSHI」名義で、ロックやポップスにも挑戦されており、ポップスコンサートを開催されたこともありました。
氷川さん自身からも、演歌以外のジャンルに対する想いを、前々から所属事務所の方に伝えられていたそうです。
「氷川さんは長年演歌を歌い続ける中で、他のジャンルでも歌いたいと事務所とレコード会社に訴えていたんです。中でもやりたがっているのはシャンソンでした。ですが、そればかりでは、と今回のような楽曲も歌うことになったのです。また、演歌だけではテレ朝の『ミュージックステーション』など、地上波の有名音楽番組には出られない。動画をアップすることで、そうした番組に出演したいという思惑もありました
https://www.dailyshincho.jp/article/
2019/06061350/?all=1&page=2
そして、カミングアウトを機に、他ジャンル楽曲への挑戦速度も急激に増した氷川きよしさんですが、その挑戦の理由は、自身を応援してくれるファンへの想いがあったようです。
自分の可能性のドアを開いたような思いがありました。自分の心と体を通して、これまでの経験したこととか、それを歌ってみんなが励みになってくれたり、『氷川きよしも頑張っているから自分も頑張ろう』とか思ってくれる人が一人でもいたらいいなという気持ちで歌を歌っています
https://www.kayou-center.jp/19569
カミングアウトして感じたこと・伝えたい想い
カミングアウト後の、氷川きよしの心境が分かるコメントがこちら。
20年経ってようやく歌が楽しいと思えるようになった。今みたいに自分に素直に生きるようになってからはすごく幸せ。自分という存在が裸になっても、私らしく生きていればいいじゃない。より自分らしく生きることが大事で、そうなった時本当に輝けるのだと思う。
https://www.kayou-center.jp/19569
- 素直に生きるようになってからはすごく幸せ。
- 歌が楽しいと思えるように。
- 自分らしく生きることが大切で、本当に輝けるのはその時。
- 苦難も含めてさらけ出し、歌にのせて表現し伝えることが歌手としての使命。
- 生きていけるかも、頑張れるかもって思ってもらえればいい。
- ネガティブな声があっても、確信をもって表現していこうと決意。
- ひとつの色だけでなく、さまざまな色を出しながら、表現していく。
全ての人に受け入れられることは難しくても、しっかりと自分の信念を軸に持ち、熱量を持って行動し続ければ、多くのファンの心に刺さることは間違いないですね。
kiina、頑張って!!多くの人が応援してるよっ!
氷川きよしのジェンダーレス・オネエ化の悩みはいつから?幼少期(子供の頃)の辛い体験
氷川きよしさんのジェンダーレスに関する悩みは、いつ頃からだったのかなあ?
芸能界デビューしてから?
いや、もっと昔からじゃ。
どうやら幼少期の頃から色々と葛藤があったようじゃの。
幼少期の頃から「イジメ」があった
1977年9月6日に福岡県福岡市で誕生された氷川きよしさん。
生まれてから学生卒業までを地元・福岡で過ごされましたが、どうやら、子供の頃から色々な困難に直面されてきたようです。
小さい頃は、ナヨっとして女の子っぽかったから、よく「オンナ!」とか「オカマ!」ってイジメられて苦労したこともあった。
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/12190559/?all=1
子供の頃から「女性的な一面」をお持ちだったようで、それが原因でネガティブな経験をするとトラウマになってしまう子がほとんどでしょう。
氷川さんのコメントからも、それが分かりますし、日本特有の「世間の目」にも、息苦しさを感じてきたと語られています。
そういう風に言われてきたから、自分をさらけ出したらダメだと。お芝居をやっても男の子らしくしようとか、「みんな一緒にさせる」という世間のルールに沿って生きてきた。どうしても、人と違っていると貶められ、イジメられるのが日本じゃないですか。
子供時代は、ナイーブだったし貧乏だったから。自分は生きていちゃダメなんだと思ってしまうくらい、コンプレックスを抱え続けてきた
子供ながらに、氷川さんが相当追い込まれていたことが伝わってきますね。
「子供の個性は人それぞれ」というのは、ド正論ですが、幼少期に実際に人と違う点があった場合に「イジられる」対象になりやすいのも言わずもがなですね。子供の場合だと尚更。
「イジる」側にとっては、そこまで悪気は無くても、「イジられる」側がそれを受け止めきれずに、精神的ダメージを負ってしまう状況なら、それはもう「イジメ」だよね…。
氷川さんが「イジメられていた」当時を振り返った際に、主にこの2点が大きかったと原因を分析されていました。
- 女の子のような喋り方だった
- 男の子が好む活発な遊びが好きじゃなかった
周囲の男の子、全員から仲間外れにされてしまっていた氷川さんは、学校の友達がいない状況でしたが、味方になってくれる身近な存在もいらしゃったようです。
いとこたちといつも一緒に遊んでいたので、学校の友だちがいなくても平気でした。いとこは女の子ばかりだったけど、一緒にいるとすごく安心できた。でも大人になるにつれて、なかなか一緒に過ごせなくなり、本当に一人ぼっちになった気がして寂しかったですね。
https://fujinkoron.jp/articles/-/1616?page=3
大切に伸ばしていた髪を突然バリカンで…
氷川きよしさんの「長髪」も似合ってて、素敵だよね~♡
カミングアウトを機に、氷川きよしさんの髪型に関しても「綺麗な長髪」にされていますが、幼少期(3歳の頃)にも、髪を伸ばしていたそうなんです。
じゃが、氷川さんが大事に伸ばされていた髪を、身内の方に、突然切られてしまったことがあったようなんじゃ…。
自分の生まれて初めての記憶が3歳のときなんです。母はそれまで私の髪を長く伸ばしてくれていましたが、あるとき、いきなり父方のおじいちゃんにバリカンで刈られちゃった。私がわあっと泣くと、母がおじいちゃんに「何するんですか! この子にはそげなことしなくていいんです」と言って泣いていた。そのとき、長い髪でいたかったのに、と悔しく思った記憶が残っています。
https://fujinkoron.jp/articles/-/1616?page=3
おじいちゃんは、「氷川さんの長髪への想い」に気付いておらず、良かれと思って短髪にカットされたんでしょうが、氷川きよしさんのバックボーンを考えると、辛く・悔しかったことに違い無いでしょうね…。
3歳の頃の記憶が、未だに鮮明に残っている点をみてもそうですが、このトラウマをきっかけに「長髪」に対する憧れは、より強くなっていったと氷川さんは語られています。
その記憶のせいか、子どもの頃から長髪に憧れて、大人になったら思い切り髪を伸ばしたいと思っていました。それが、念願の芸能界に入り、演歌でデビューしたら、逆にできない状況になっちゃった。でもこれからは長髪でも何でも、「自分らしい表現」だと思うことはどんどんやります。
また引用文から察するに、氷川さんのお母様は、幼少期の頃から、氷川きよしさん本人の気持ちをしっかりと尊重されているのが分かりますね。
母が「好きなように生きなさい」って言ってくれたんです。「自分の人生なんだから、あなたの好きなように生きなさい」って。子どものころから「きーちゃん」って呼んで、ずっと見ていてくれたから、一人で東京に出て、芸能界で頑張っている姿を見て心配していたんでしょうね。母の励ましはすごく嬉しかったです。
https://www.excite.co.jp/news
/article/Wezzy_71188/?p=2
↑自身の母親に感謝を述べる氷川きよしさんのコメント。
世間体や周囲の目を気にすることなく、氷川さんの事を影て支えてくれたお母様の存在は、本当に大きかったんだと感じますね。
氷川きよしのおねえ化・女装インスタ画像20選!
本章では、氷川きよしさんの公式Instagramに掲載されている画像を中心に、紹介させて頂きます。
ご自身のインスタアカウントを開設されたのも、カミングアウトと同じタイミングの2019年11月頃で、ありのままの自分を発信するメディアとして、大いに活用されているようです。
インスタグラムを始めてからは、自分で撮った写真をアップしたり、自由な表現を楽しませてもらっています。メイクや衣装、照明に徹底的にこだわった新しい私の表現に興味を持ってくださる方が増えて、フォロワーが20万人を超えました。時折、買い物や愛犬とのショットなどプライベートな部分も公開しますけれど、その際も“きれいでスタイリッシュ”という基本は外しません。
https://fujinkoron.jp/articles/-/1616?page=3
ちなみに、2022年1月現在のフォロワー数は、コメントの倍となる「41万人」を突破されており、その注目性の高さが伺えますね。
顔アップ画像7選!メイク技術も一流
早速、参りましょう。
まずは、氷川きよしさんの顔アップ画像を7枚ピックアップしてみました。
メイクにも非常にこだわりを持ってらっしゃるみたいだよっ!
濃すぎず、非常に自然なメイクですね。
曲のPV撮影の際には、現場のメイクさんにお願いされてるようですが、基本的には自分で化粧をなさってるようですよ。
PV撮影のときはコンセプトに合わせてメイクさんにやってもらってますが、基本は自分。今日みたいな取材のときやコンサートのときとかは、自分で。
https://www.jprime.jp/articles/-/20804
眉毛も非常に綺麗に、太めにしっかりと描かれていますね。
3年くらい前からかな? 最初のころは慣れなかったけど、自分で眉毛を描くようになって。細眉が、だんだん太眉になっていきましたね
自分の心が充実していれば、曇り空でもハッピーでいられる💙
人にも笑顔で優しく振る舞える💛今日もすべてに感謝の1日❤️
ありがとうね💚 by kii
全身ショット・オシャレファッション画像8選
ナチュラルなキーナこと“kiina”を公言された氷川きよしさんは、自身のファッションにも注目して欲しいと語られていました。
ファッションのバリエーションも豊富で、超オシャレなんだよねっ♡
氷川さんのオシャレファッションで、且、全身ショットな画像をピックアップしてみました。
40代となり、歌い手として「成人」とも言える20年を迎えたことで、歌のジャンルも飛び越え、衣装やメイクなどビジュアル的にも、自分らしい新たなチャレンジができるようになったのかな、と思います。
https://fujinkoron.jp/articles/-/1616
バリエーション豊富で、ファッションセンスも流石ですね。
何よりも、氷川さんご本人が、心の底から活き活きとされている点が、写真から伝わってくるのが、一番かと。
トレンド評論家からも、「ジェンダーレス」な男性に対して、ポジティブな理解が浸透しつつあるという意見も見られたよっ!
世代・トレンド評論家の牛窪恵氏はこのように説明する。
「私が『草食系男子「お嬢マン」が日本を変える』という本を書いたのは2008年ですが、その頃はどちらかというと“覇気がない・欲がない・見栄を張らない”というニュアンスで“女性的な男性”が草食系と言われました。けれど今の“女性的な男性”は、美容に気を遣って見た目が美しい上に、繊細で色々な感情の機微が理解できるというニュアンスが強いんです。
今は色白な男性が圧倒的に多く、一度でもメイク経験がある方は10代〜60代男性でも4割との調査結果があります。そんな中、板垣李光人さんはメイクに非常に関心が高くてお綺麗で、相当こだわって美を追究してらっしゃいますよね。EXITのりんたろー。さんもそうですが、ジェンダーに囚われずにメイクをする綺麗な方は、今はとても人気が高いです。
メイクする男性は、昔は“女々しい・男らしくない”とも言われましたが、今はむしろ憧れの存在。女性からの人気が高いのはもちろんですが、男性からも支持される存在になっています」
https://www.news-postseven.com/archives/20210812_1682713.html?DETAIL&from=imagepage
芸能人との共演ショット5選
氷川きよしさんと共演者との写真を、ピックアップしてみました。
【博多華丸・大吉】
19年前に戻れる方々。博多華丸・大吉さんたち!
【倖田來未】
2000年にデビューした同期のアーティスト倖田來未ちゃんに久しぶり会いました!アーティストとして最高にセンス良いし尊敬してる20代からの友達です!若い時あったよぉ〜w
【西川貴教】
70日ぶりのうたコンで、アルバイト時代18歳から歌、楽曲、ファッション、全てに憧れて2000年のデビューから気さくに仲良く話してくださる西川貴教アニキと出演、嬉しかったぁー!
西川さんの世界が大好き♡
【美川憲一】
プライベートでもいつも優しく励ましてくださったりご飯を御馳走になったり叱っていただいたり本当に有り難い芸能界の大先輩です。
【平原綾香】
15年くらい前からお友達のあーやにも会えてすごく楽しかったです♪相変わらず歌が素晴らしいです!
氷川きよしの元彼氏は松村雄基!?フライデー情報や好きなタイプも
そういえば数年前に、氷川きよしさんがフライデーされたことがあったよね?
2010年に報じられた、俳優の「松村雄基」さんとの件じゃなっ。
松村雄基のプロフィール情報
- 名前:松村 雄基(まつむら ゆうき)
- 生年月日:1963年11月7日(58歳)
- 出身:東京都
- 職業:俳優
- スクール☆ウォーズ
- ポニーテールはふり向かない
- 不良少女とよばれて
熱愛フライデー内容
氷川きよしさんと松村雄基さんの熱愛スクープが報じられたのは、今から約10年以上前の2010年7月。
当時のフライデーが撮影した熱愛写真・記事画像を計3枚見つけることが出来ました。
↓↓↓↓
夜道を、2人で歩くツーショットを写真に収められており、松村さんのお尻ポケットあたりを、氷川さんが握っているのが印象的ですね。
このスクープの要点を、簡単にまとめてみたよ。
- 熱愛スクープが報じられたのが、2010年7月。
- 2人は、氷川さん自宅で、複数回密会を重ねていた。
- 松村雄基さんが泊まることもあった。
- 馴れ初めは、風間トオルさんの誕生日パーティーで席が隣同士だった。
- スクープ直後に別れたとの噂もった。
(空港にて氷川きよしが、電話で「捨てないで…」と泣いて電話する姿が目撃) - 2014年4月にも、再び2人の熱愛がスクープ。
- 氷川さんの「逗子の別荘」で密会していた。
- 松村雄基は、この直後に、熱愛を完全に否定。
2回の熱愛報道があった、時期2010年~2014年にかけては、写真や記事情報から、お二人が交際されていた可能性は高そうですが、以降は目撃情報は一切ないようです。
ちなみに、男女問わず、氷川きよしさんの「好きなタイプ」はとうと、、
やっぱり誠実で、礼儀正しくて、人の恩や人情、人の心がわかる人。そういう人を好きになります。自分が惹かれる人はやっぱり心なんだな、と思います
https://www.jprime.jp/articles/-/20804?page=3
【2022最新】氷川きよしの現在に所属事務所も困惑?!ジェンダーレスに対する世間の反応
最後に、2022年1月現在の、“kiina”こと氷川きよしさんの最新情報を記載して、終わりにしたいと思います。
所属事務所が「おねえ化」に難色?
22年連続の紅白出場も果たし、さらに自分の道を突き進む氷川きよしさんでしたが、所属事務所との関係性にネガティブな情報もあるようで、、
歌手の氷川きよし(44)にもうひとつの“カラフル論争”が起きている。昨年末のNHK紅白歌合戦では美空ひばりの「歌は我が命」を披露。2019年には「氷川きよし君は卒業して、これからはきーちゃんで」と宣言し、19年、20年と2年連続「限界突破×サバイバー」で美しすぎるホットパンツ姿などボーダーレスキャラに変身。そんな“きーちゃん”に所属事務所サイドが難色を示しているというのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c2df4df57e70268c48346b42397fa5444c344af
本記事でも、カミングアウト直後は、所属事務所も氷川きよしさんを全面バックアップする姿勢と記載しましたが、あまりの「オネエ化」の勢いと、元々は「演歌歌手路線」で成功した実績がある手前、事務所側にも困惑と迷いが生じてるみたいですね。
- デビュー前から、氷川さんは「ポップスやロック志向」だった。
- デビュー当初、所属事務所が「演歌路線」を選択した理由
- 演歌のほうがライバルが少ない。
- マーケティング的に勝機がある為「演歌歌手」としてプロデュース
- 実際に成功した経緯がある。
- 事務所は“演歌の貴公子”のイメージを完全には壊したくない。
カミングアウト当初の姿勢を見ても、氷川さんの所属事務所も、完全に氷川さんの考えを全否定されている訳ではなく、「ジェンダーレス・オネエ化路線」と「演歌の貴公子」のバランスをうまく調整したい狙いがあるようですね。
ここまで協力してやってこられただろうし、お互いに納得できる「落としどころ」が見つかるよう、ゆっくりと話し合って欲しいねっ!
世間の声
2022年現在、氷川きよしさんの「ジェンダーレス・オネエ化」が加速している件について、ヤフコメにあった世間の方の声を、いくつかピックアップしてみました。
今の感じの氷川さんは楽しそうで応援したくなる
このまま彼のやりたいことを後押しするか 反対して引退に追い込むのか 事務所はどっちが得か良く考えるといい
これまで無理させて散々稼いで来たんだから
もう十分すぎるくらい貢献しただろうから、本人の好きなようにさせてあげたら良い。人それぞれ。
演歌か否か?なんてジャンル分けする必要もない、
彼の歌は「氷川きよしの歌」でいいでしょう、
最近の彼はイキイキしていてとても良いと思うのだけど、
氷川君は、ちゃんと使い分けてるよね。
コンサートでは前半氷川きよし、後半Kiina、とか。
明治座では全面氷川きよし貫いてるし(明治座の意向もあるだろうけどね)
そもそも昔は氷川きよしとKIYOSHIを使い分けてたんだもの。
オールドファンは彼にポップス志向があったのはわかってる。
っていうか、これまで頑張ってくれたから、ここから先は自分らしくして良いよって許可出したのは、事務所。
そうでなければ国民的アニメの主題歌なんて、とってきてくれるわけがない。
私は氷川さんのファンでもなんでもないけれど、自分のやりたいことを押し殺してずっと頑張ってきたのは相当辛かったのでは?それでも期待に応えたい、売れないといけないという圧からもう開放してあげたらどうでしょう。
人生もう終盤戦。好きに生きて、いきいきとしている氷川さんを見ることがファンの方の喜びでもあるのではないでしょうか?
このまま突き進んでオネー枠で幅を利かせるのもありだと思います。天然っぽいところもあるし、本人が楽しそうなら、それが1番良いと思います。1流になる人は何かが突き抜けてるんだなって印象です。
十分事務所には恩を返してると思う。
この先の人生を潰してまで「演歌の貴公子氷川きよし」を演じて欲しいなんて言えないよ。
ただ、ズンドコ節とか昔の歌を全部封印されちゃうのは悲しいし勿体ない気持ちはある。
やっぱり出てくるとそういうヒット曲を歌って欲しくなる。
本人が今の自分と昔の仕事を結びつけたくないなら仕方ないけどね。
この人本当に歌めちゃくちゃ上手だと思う!キャラクターについては応援する人も、悪口言う人もいるだろうけど、そんなん芸能人だから仕方ないし、悪口言う人たちなんて放っておいても構わないくらいの実力と経験がある。嘘記事だと思うけど、歌手は歌手。願わくば、一般受けする歌があれば…。
ご本人の好きなようにしたらよいと思うし、曲をジャンルに無理矢理分ける必要もないと思う。
ただ、個人的には、氷川きよしが好きだったので、きーちゃんになり、特に応援したいとは思わなくなりました。
逆に、違うファンが出来たり、引き続きファンの人もいるだろうから、お互い自由で良いと思います。
アイドルでも、ママタレやら、その時に応じて、売り方変えてる時代に、話し合いはしただろうが、平行線で折り合いついてないなら、もっと氷川の態度が硬化してるはず。
意見を尊重してるから、ここまで、独自路線に切り替えさせたんじゃないのか?まして、ファンが受け入れてるなら、それでいい話。
【2022最新】氷川きよしのカミングアウトおねえ化・彼氏 まとめ!
- ジェンダーレスをカミングアウトした理由
- 20年間の芸能生活で「女性らしさ」を押し殺してきた背景があり、これ以上「男らしさ」を前面に押し出すのは限界だった。
- 苦悩の果てに「人それぞれの個性」を尊重するように。特に性の多様性「ジェンダーレス」。
- 自身の年齢も40歳を過ぎ、人として表現の幅を広げたかった。
- 演歌には決まった型があるが「自身の性分」はそこに収まらないものがあった。
- デビュー20年ということで、歌手として「成人」を迎えたから。
- カミングアウトして感じたこと・伝えたい想い
- 素直に生きるようになってからはすごく幸せ。
- 歌が楽しいと思えるように。
- 自分らしく生きることが大切で、本当に輝けるのはその時。
- 苦難も含めてさらけ出し、歌にのせて表現し伝えることが歌手としての使命。
- 生きていけるかも、頑張れるかもって思ってもらえればいい。
- ネガティブな声があっても、確信をもって表現していこうと決意。
- ひとつの色だけでなく、さまざまな色を出しながら、表現していく。
222年応援してきてキーちゃんはきーちゃんらしくこれからも活躍して欲しいと思う。ずっとファンです。
昔からの凄いファンの私…元々ポップスが好きで、と言っても今のは全然興味がないですが…だから彼の歌うポップス・ロックには、抵抗なんてまったくありません…私も高齢の年代。同世代の人は、いつまでも昔の彼を引きずっているし、ロックにはイイ顔をしないと思う。私には考えられないのに…そんなだから、益々年寄りになって行くと思うけれど?見た目が劣化して来てる高齢者、せめて気持ちだけでも若々しくありたいと思わなきゃ…
2005年からファンです。コンサートもたっくさん行きました。ファンクラブの握手会ツーショットも当選して行きました。活動休止はほんとにショックで活動休止を考えていたなんて思いもしなかった。私は引退するのではと思っています。無期限休止というのが?今思うとおかしいと思える事が3つあるから。
私自身は氷川君のジェンダーについて文句はないけれど 氷川君は年下で演歌に興味がなかった私にも 氷川君のパチンコにはまる位でした。
今の氷川君を否定する気はないけれど ジェンダーになっても 髪型だけでも短髪でいて欲しい。
自宅介護中の母(94歳)が、昔から演歌歌手の氷川きよし君の大ファンで、いつもテレビ番組に出演する事が有ると、その番組のチャンネルに合わせてあげていたのですが、今日もWOWOWプラスチャンネルを付けてみたら、氷川きよし「you ara you」・スペシャルコンサート2021〜きよしこの夜〜(13:00〜17:30)をやっていました。普段は一緒に見ないのですが、今日は私の方が夢中で見てしまいました。最近の長髪とお化粧しているきよし君には少し違和感があったのですが、新ためてノビノビと歌うきよし君を見て感激して応援したい気持ちが湧き、そして介護疲れをしていた私は元気を貰えました。有り難うございました。やっぱり美声の持ち主である きよし君は何を歌っても最高です ♪ v(^-^)v
あまり演歌の好きで無かった私は、特にファンという訳では無かったのですが、今日からは大ファンになりました。"自分らしい自分が一番“で素敵でしたヨ ♪(╹◡╹)♡ チョッピリお休みして疲れが取れたら、またいつまでも歌い続けて欲しいです。ただ「キーちゃん」と呼ぶのは、まだ抵抗が有ります。御免なさいネ m(_ _)m